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シーズとも何とも全然関係ない質問なんですが、型にぎゅーと一気に注入したのと、ゆっくりしたのとでは成形物に入る気泡の差なんてあるものなんですか?一気に入れれば入れるほどいいんでしょうか?
ラジカルさん シリコンやウレタンの事はよくわかりません ごめんなさいインジェクション成形の場合はもう20年以上前の知識ですので今と違っているかもしれませんが何十トンという力で金型を締め、その型がひらかない射出圧で成形しますので、条件は違っています射出速度より射出圧がポイントで、溶融した原料に気泡があっても射出圧が高いのでスになりません型を締める機構によって直圧式(日精樹脂・名機・青木固・宇部興産・東芝・小松) トグル式(住友・大隈クラウスマッファイ・日鋼・東洋機械金属・菱屋精工) サーボ式(ファナック)といったものがありましたが、それも いかに早くそして高圧で型締めをするかという事を競っていたように思います逆に低圧成形とうのを売りにしていたメーカーもありましたがそれでも何トンという力です要は小さな設置面積で、少しでも早く高圧に締められるのがいい成形機械だったと思いますいい成形=高速高圧管理された冷却管の金型(金型温度)よく乾燥した原料(水分をとばす)熱可塑性の樹脂がほとんどだったので2液硬化のほうはよくわかりませんごめんなさいm(_ _)m
ありがとうございます。さすがに我が家では何トンも圧をかけられませんが、取りあえず圧をかけて損はないって事で。でもインジェクション成型機とやらを一度は触ってみたいですね〜。面白そう。
自分がいたのは周辺機メーカーだったので、成形を本業にしている人の知識には劣りますのであまり参考にならないと思います ごめなさい